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まねき猫通信186ひきめ(2018年1月12日発行)WEB版

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トリの眼・ムシの目・ニャンコの目(巻頭コラム)

 犬の安産に肖って、妊娠5ヶ月目に入った女性が最初の「戌の日」に腹帯を巻いて安産祈願の神社参りをする古くからの風習がある。ベビー服や妊婦帯のメーカーも「戌の日カレンダー」などをネット上で紹介しているほどだから、この風習は未だに根強く続いているようだ

60年代の人気番組『ひょっこりひょうたん島』で「ブルドキア」という犬の国が出てくる。博士やトラヒゲ以下、島の住民は皆牢屋に捕らえられて「風呂番、家番、お店番、いろんな番をして働け!」と迫られる。番犬の人間に対する復讐・仕返しだ。一方、犬の兵隊達が歌う「俺たちゃ雑犬…お風呂に入るのも一番後さ。食事にありつくのも一番後さ。たった一つ一番はじめにやれることは、一番危険な戦場へ一番先に行くことさ…」という『ワンワンGIブルース』が何とも物悲しかった

人間と暮らし始めた最も古い動物だからだろうか、犬に対する人間様のイメージは、〈忠良・従順・勤勉〉と〈下僕・卑屈・背信〉が常に二律背反する。また「強い犬は吠えない」などと格言が罷り通っていて、キャンキャンと五月蠅い犬は嫌厭される

しかし犬よ、吠えろ!この国の不条理に吠えろ!愚かな人間の愚鈍と愚行に向かって、吠えろ!吠えろ!

目次

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