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まねき猫通信129ひきめ(2013年4月1日発行)WEB版

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トリの眼・ムシの目・ニャンコの目(巻頭コラム)

ソウルで「民願電鉄」の車両を繋いだ地下鉄を見た。民願は「住民サービス」、電鉄は「電車」。興味津々で乗り込んでみると、広々とした車内に「就職・進学」「金融」「健康・医療」「福祉」「その他一般」の相談ブースと授乳室。パソコンが二台設えてあって、軽食と飲み物の販売も。区(市)役所の市民課とコンビニがこぢんまりと同居しているようで、微笑ましくも心が和む

韓国の鉄道は地下鉄も含めて標準軌(レールの巾:1435o)で、日本の新幹線と同じ幅。因みにJR在来線は全て狭軌で幅が狭い。第二次世界大戦前、国鉄(現JR)は省線(鉄道省の路線)と呼ばれ、東京から下関まで特急「富士」が走っていた。下関から関釜連絡船で釜山に渡り、そこから大邱、京城(現・ソウル)、平壌を経て奉天(現・瀋陽)まで急行「ひかり」で行けた。そして、南満州鉄道には「あじあ」という高級車両が走っていた。一九四〇年、帝国議会は東京〜下関間に標準軌の別線を敷く「弾丸 列車計画」を決議。一九六四年開通の新幹線に、こんな歴史が隠されていることを知る人は少ないだろう

狭軌の車両に重い空調設備を載せて走ると、当然不安定になって転覆の危険性は増す。「民願電鉄」車中で、二〇〇五年福知山線大事故のことを思う…。(パギ)

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